わんこのラノベ読み

一冊と、また一冊と、面白いから読んでしまう

ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?4 〜好きの対義語は大好き〜

 前巻の感想はこちら⇨ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?3 - わんこのラノベ読み

 

わんこ「とんでもねぇ作品だぜ」

 

ポチ「内容的には主人公の桃が夏休みに入り、織原姫の姉である妃がまたまた登場し、うまく話を合わせつつ、織原さんとイチャイチャする話ですね」

 

わんこ「この二人が結局ぶれずにラブラブで読んでてニヤニヤしてしまった。いいね、こういうのは本当に癒しだ」

 

ポチ「サブタイトルに『好きの対義語は大好き』とあるのですが、あんまり作中で意識してなくて良く分からなかったです」

 

アナグマ「作中では学生同士、年の差、大人同士といった色んなカップルがいて、色んな好きを表現しているけど、そのどれにも間違いはない。そのはずなのにその関係に悩んでしまう。悩んだ結果、相手に対する違和感や勘違いを理解してまた好きになる。好きの対義語は大好きってそういうことなのかなとは思った。知らんけど」

 

わんこポチ「!?」

 

アナグマ「ということで、とんでもねぇ話なのでみんな読んでみてください」