変態王子と笑わない猫。12
現実にも嵐がやってきた......。
わんこ「変猫ついに完結。」
ポチ「8年間長かったですね。」
わんこ「内容としてはとても変猫らしい感じで、最後まで綺麗に終わってくれたんじゃないかな。この作品は読んでる途中で飽きてしまってツカサさんあたりの物語が少し曖昧な感じなんだけど、内容がライトなおかげで12巻は何とか付いてこれた。」
ポチ「ツカサさんあたりはイラスト遊びがとても印象的でしたねー。」
わんこ「あの頃辺りからカントクさんのイラストが神がかってきたよね。」
ポチ「それにしても12巻は月子ちゃんの横寺くんノートを片手に今までのヒロインと出会っていく流れになっていてとても読みやすいです。作者のさがら総先生も地の文でちょくちょく小ネタを挟んできたりして、もう一度読み直したいなーと思ってしまいました。」
わんこ「変態王子にあたふたする小豆梓も好きだったけど、12巻の小豆梓も少し控えめでアニマルパニックで可愛くてよかった。」
ポチ「そういえば小豆梓推しでしたね...」
わんこ「でも月子ちゃんも好きだよ、最後の挿絵は卑怯だったなぁ。」
それではヘンティカンヘンタイ!