わんこのラノベ読み

一冊と、また一冊と、面白いから読んでしまう

出会ってひと突きで絶頂除霊!3

出会ってひと突きで絶頂除霊! 3 (3) (ガガガ文庫)
 

 高気圧が二段重ねらしいよ......

わんこ「今回は、始まってひと読みで絶頂除霊!でしたね」

 

ポチ「わんこさん、何ドヤ顔で言ってるんです?」

 

わんこ「いや......。初っ端からぶっ飛んでて......。」

 

ポチ「ああ......。赤城大空先生の新刊読んでたんですね。」

 

わんこ「そうなんだよ!最初の数ページから出版社を二度見してしまうほどの盛り上がりで、えっ出版社変わった?って思わず確認してしまった。」

 

ポチ「深くは聞かないでおきます......。」

 

わんこ「まぁそんな訳で最初から謎にぶっ飛んでる今作なんだけど、本編はエッチなゲームの中に引きずり込まれる怪異で、女の子をイかせたらクリア、逆に自分がイッたら現実に戻れなくなるという内容で、いやーなんて裏山けしからんゲームなんだと思って、ついつい烏丸に同情してしまった。」

 

ポチ「そうなんですね......。」

 

わんこ「そしてゲームの舞台は廃ラブホテルで、そこでこの作品のヒロイン達をあの手この手でイカせまくるので口絵や挿絵も併せて要チェックだ!」

 

ポチ「へー......。」

 

わんこ「もう今巻に限ってはこの作品に出てくる女の子だいたいイってるからね、なんなら主人公もイってる」

 

ポチ「......。」

 

わんこ「読者(私)の股間に聞いたところ、赤城先生!この作品美少女文庫で出した方がいいのでは?って叫んでますね(確信)」

 

ポチ「みんな(読者)の総意みたいに言わないでください!」

プロローグやエピローグのおかげで続きが気になるのも高評価ですね