「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー１ 雪乃side」 感想
どうもアナグマです。
今回は俺ガイルのアンソロ１巻を読んだので感想をかる〜く垂れ流そうと思います。
参加している作家陣や絵師が豪華すぎて私は幸せになりました。
以下感想です。
その答えは風に吹かれている。｜石川博品（挿絵：切符）
八幡と材木座がバカやる話。本編と作風リスペクトで書かれていて感心した。とても面白かったです。ちょっと内容はスケベ過ぎるけどこれくらいぶっ飛んでる方が良いかもね。
将棋はとっても楽しいなぁ!!!｜さがら総（挿絵：ももこ）
語り手が雪ノ下なのが新鮮すぎる。雪ノ下さんが地の文でヒロイン感を出してくるので読んでいてむず痒さを感じた。けど、将棋とか文調がさがら総先生ぽくて読んでいて楽しかった。うん、これ教え子が読みたくなるね(おい
雪ノ下雪乃と比企谷八幡の、期せず生まれた初舞台 ｜天津向（挿絵：うかみ）
奉仕部にお笑いの余興の仕事が舞い込むお話。雪ノ下と八幡の漫才とか想像できないなとか思ってしまった。
いつしか雪ノ下雪乃の髪は、あの日の風に揺れる。｜水沢夢（挿絵：春日歩）
著者と「髪」を見れば大体分かる。雪乃ちゃんのツインテールが見れれば全人類は幸せになると思う、そんな話。
29歳？電話？クレーム？あ、察し。ノリノリで書くなぁ。大人になった雪ノ下のIF物語とても良い、面白かった。
斯くして、彼の前に新たな敵は現れる。｜渡航
初めに地の文がいつもと違うことに驚いた。これは是非読んで欲しいな。面白いから。おうちゆきのん可愛いな、おい
⬇︎アンソロ２巻の感想
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