わんこのラノベ読み

一冊と、また一冊と、面白いから読んでしまう

ようこそ実力至上主義の教室へ10

 前巻の感想はこちら→ようこそ実力至上主義の教室へ9 - わんこのラノベ読み

 

わんこ「10巻で一年生最後と言ったな?あれは嘘だ!」

 

ポチ「まさかですね(デデドン」

 

わんこ「学園モノで一年でコレだけ掛かるってことは、これ...終わるのいつになるんだろう?っていつも考えてしまう」

 

ポチ「30巻くらいは行きそうですかね?」

 

わんこ「5年以上掛かる!」

 

ポチ「まぁそんなことを考えても仕方がないので本編の話に行きましょう!」

 

わんこ「今回は三学期期末試験を無事に乗り切った1年に追加のクラス内投票が行われ、クラス内から退学者を一名出さないといけないというもの。8巻辺りから退学者が出てくる的なことを匂わせていたので、ついにきたかーと結構興奮した。」

 

ポチ「毎回めでたしめでたしでは読んでいて飽きますもんね」

 

わんこ「そういう意味では結構この10巻は面白く読めた。もうスマホをスワイプする指が止まらなかった。」

 

ポチ「この一年で培われてきた主人公周りの人脈がここにきて生きまくってて、ほんとよくこんなにキャラを生かせるなと思って読んでました。」

 

わんこ「ほんとそれだよね。○.5巻でよく出てくる伊吹とかも出てきて個人的によかった。石崎と伊吹の絡み、面白いなぁ。」

 

ポチ「結局10巻も主人公が裏で暗躍してたことには変わりはないですね。最後にタネ明かし的なのがあって、すっごくスッキリしました。」

 

わんこ「そして11巻でやっとこさ1年ラストなので早く読みたいね」

 

表紙の女の子可愛んだけど誰だっけ?全然思い出せない。