わんこのラノベ読み

一冊と、また一冊と、面白いから読んでしまう

14歳とイラストレーター6

 前巻の感想はこちら→14歳とイラストレーター5 - わんこのラノベ読み

 

わんこ「ああ!今までのあらすじが付いてる!ありがたい!」

 

ポチ「あらすじ?あっ!むらさきゆきや先生の作品ですね?」

 

わんこ「そうだよ。やっぱり、このあらすじは本当にラノベ読みの味方だね。冒頭の安心感で思わず著者名を二度見してしまった。」

 

ポチ「読んだのは6巻ですか。ふむふむ、ということは乃ノ香がイラストレーターを目指す決意をして、ゆうとの姉である彩華に教えを乞うところから始まる物語ですね。」

 

わんこ「乃ノ香が彩華と関わることによって、改めて彩華の弟に対する異常さや新しく表紙の新キャラが出てきて良い感じに盛り上がった気はする。」

 

ポチ「表紙の子はやっぱり新キャラ何ですね。白髪の女の子可愛いです。」

 

わんこ「そして今回もナスさんとユウトのラッキースケベイベントがあってぐふふでした。口絵最高だった。猫と女の子が合わさると完璧だね。」

 

ポチ「ナスさんというと、ユウトの無頓着なとこに自信を無くしているところが可哀想でしたけど、今回は少し救いがあって私的に萌えポイントでした。」

 

わんこ「わかる。あとは乃ノ香の同級生の男の子なんだけど、毎巻出てきて行動的にはあまり良い役柄にはならなそうで、これから何かしでかしそうでいつもドキドキしながら読んでしまう。」

 

ポチ「あの同級生の描写は少し気になりますよねー。」

 

わんこ「後はなんだろうなぁ。マリィのあのマイペースな感じが好きなので、7巻では悠斗との絡みだけじゃなくて他のヒロインとの絡みも読んでみたいかな?」

 

女性イラストレーターに付く男性ファンとの諍いはこの作品の一つのテーマなのかな?実際はどうなんだろう?引きこもりなので分かりません!