わんこのラノベ読み

一冊と、また一冊と、面白いから読んでしまう

ようこそ実力至上主義の教室へ9

 お久しぶりです。

わんこ「ようやく一年の終盤に入り、今回のイベントは学期末試験。ちなみに次で一年生最後らしい。」

 

ポチ「今回はそれに一ノ瀬さんの以前から気になっていた話題に触れる感じで、それに対していつも通りに清隆が暗躍していて、面白かったです。」

 

わんこ「8巻の引きが不穏な感じだったのでもっとガンガン来るのかと思ったけど、意外に安定したラノベ的構成で安心してしまった。」

 

ポチ「どちらかというと3年が引退して、主人公達が2年に入ってから退学とかワードが出て来る感じなのでしょうか?それを考えると今回の清隆の櫛田との会話とかもあって、これからどうなるのか気になってしまいますね!」

 

わんこ「それにしてもこの主人公の暗躍してる内にヒロインが落ちてしまっている展開は一周回って嵌まってきてしまったかもしれない。」

 

ポチ「そうですね。愛里や恵とかもそんな感じですもんね。それに主人公も気付いてるんだかよく分からない態度も少し気になってしまいます。」